NEWS2024.11.09沖縄旅行
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帝王切開出産の話

時々、帝王切開について聞かれるので、今回は私の出産の時のことを書いてみようかと思います。

娘は帝王切開出産でした。

どうして、帝王切開になってしまったかというと、いろんな過程がありまして…

まず、妊娠後期から足のむくみがひどくなってしまったのです。

妊娠中はみんな足がむくむと思いますが、私の場合は足首までなくなってしまうほどのむくみようでした。

それで、正期産に入った37週目に、病院へ入院し、陣痛促進剤を使って出産することになりました。

陣痛促進剤を使ったものの、赤ちゃんが降りてこず、1日目が終わりました。

2日目、やっぱり降りてこず、「明日帝王切開します」となり、3日目に帝王切開になりました。

帝王切開出産の当日、朝から準備が始まりました。

夫の立ち合い出産の予定でしたが、帝王切開になったので、夫は部屋の外で待つことになりました。

麻酔はお腹だけで、お腹以外は感覚があり、意識がある状態でした。

痛みは全くありませんが、ナイフが当たってる感覚がわかって怖かったですが、2人の看護師さんが両手を握っていてくれました( ;  ; )

そして、看護師さん数名が私の体をぐっと抑え、先生がものすごい力で娘をひっぱり上げ、無事出産となりました。

産後の入院期間は、通常の方より数日多いくらいで済みました。

一ヶ月検診の時に、ヨガをやっていいか聞くとOKをもらい、産後1ヶ月後から軽いストレッチ程度のヨガを少しずつ再開していきました。

傷の痛みは、産後数日は痛みがひどく、よく麻酔してもらっていましたが、数ヶ月たった頃には全くなくなりました。

傷口は2年たったころにはうっすらになって、ほとんどわからなくなりました。

まだ娘が2、3才の頃、一緒にお風呂に入った時に「これ、どうしたの??」と帝王切開の傷跡を聞かれたので、「(娘の名前)ちゃんが、ここから産まれてきたんだよ」と言うと、「えーっ、ここから産まれてきたの?!笑」となぜか大爆笑していました^_^;

医師からの話では、妊娠中の足のむくみについては原因不明、陣痛促進剤でも娘が降りてこなかったのはへその緒が一重していたからとのことでした。

帝王切開は怖いですが、赤ちゃんが産まれてくる喜びも大きいです。

娘は9月で7才になります。

もう7年も前の出来事なんだなぁ…

いまとなってはもう怖かったとか痛かった記憶はほとんどありません。

喜びの気持ちであったり、産後の育児の大変さの方が大きくなっているのかもしれません。

これから出産される方の参考になったら嬉しいです^ ^

マタニティヨガ、産後ヨガについてはこちら

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